昨日は、大阪の実家において
法事でした。この法事は、母が
他界した平成18年の11月以
降、毎月一回、母の月命日で
ある20日前後に、行われ続け
ています。
この日の前後に一泊をして
父との時間を頂きます。
父のゴルフや、父の仲間、
父が考える商売の話を聞く
のが、とても楽しく嬉しい時間
です。
いつの間にかに時間が過ぎて
73歳になった父親。私自身も46歳となり、「歳にはかてない、、」と
言う言葉が少しづつ理解出来るようになりました。
一泊し翌朝の朝食は父親が作ってくれます。この納豆は、
97円やった、、とか、今日の御飯は、すこし固いとか、
言いながら、今朝は、御飯と味噌汁、ベーコンと目玉焼きを
作ってくれました。
素朴ですが、美味しい朝食でした。 食べ終わってから、
「やっぱり、二人で食べると美味しいな」と言う一言が、
ずっと一人で頑張っているのだなと感じます。
80歳を迎えるまでの時間の中で、父親との時間をどの
ように作っていくのか、今まで、親から頂いていた恩をどの
ようにして、返していくのか、恩返しの時期に子供として、
私自身生活リズムや、仕事のやり方、すべてを考える
バランスを考える必要があるのだと感じました。
父の横に寝ていると、夜中に何回か行く、トイレも
持病の糖尿病の数値も色々と子として、関心を持ち
自分が何が出来るのかを考えて行きたいです。
子供が、親離れを感じた先日に続き、
自分が親離れし、独立し、家庭を持ち、その続き、
どのように、自分の親に向き合い、恩返しをしていくのかを
感じた朝でした。
今日は、父は、寒い風の中、大阪谷町の仲間とゴルフと
張り切って出かけて行きました。そのゴルフ仲間の方々も
私は、良く知っている方々で、良かったです。
父親との時間、家族との時間、子どもとの時間、
兄弟妹との時間、限られた時間をバランス良く、仕事も
含めて過ごさねばならないです。
大阪は、風は強くて寒いですが、青空が見えて
今日も一日頑張ります!
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