2015年4月19日日曜日

イカスミとカラスミ

昨日の披露宴の打合せの時に、
新郎のご実家の「カラスミ」を、
余興的なアイテムと、新郎様の
ご実家のアピールの為に、皆様
に召し上がって頂きたい、、
と、新郎が仰った際に、打合せ
の司会の方が、、「えっ?!
イカスミ?」と聞き返した、、

私自身も司会打合せの前に、
新郎新婦との打合せ時に、
同じように、「えっ?イカスミ?」
と聞き直しことを思い出し、
思わずにやりと笑ってしまった。

「カラスミ」と「イカスミ」、全然
違うものであるが、どうしても
よく耳にするイカスミのパスタ
などのイタリアンを思い出す
ので、、イカスミ?となる。

「カラスミ」を調べると、=「唐墨」
となり、昔、豊臣秀吉の時代に
献上した藩主が、冗談も含め
て唐の硯ににていたから、「唐
墨」と言ったのが始まりとか、
カラスミは、日本三大珍味として
高級珍味として、有名な嗜好品
海産物、卵巣を塩漬けして、
塩洗いして、天日干しして、
と長い手の込んだ工程を経て
カラスミとなる、、

5月の結婚式の披露宴で、このカラスミが披露されるのが、楽しみです。
笑い話に、カラスミをタイの子と間違えて、煮物にした新妻の方もいる
と聞きました。確かに、調理をしてしまいそうです。


0 件のコメント:

コメントを投稿