2014年5月22日木曜日

朋(とも)

論語に出てくる、子曰く、学びて時にこれを習う。また説(よろこ)ばしからずや。
朋(とも)遠方より来たるあり。また楽しからずや。人知らずして慍(いきどお)らず。
また君子ならずや。

この友、朋が、いいのである。
昨日は、久し振りに小学校、中学校の同級生二人に会った。
お互いに45歳になり、社会人も20年が過ぎた今頃は、とても人生の岐路に
立つのである。

私は、社長になって13年経過し、今年の誕生日で14年が経つ。
友達は、サラリーマンになり、会社、上司また部下を持ち、大きな会社の
幹部社員となり、日々努力している。

今回は、1年と数か月ぶりか?

日常の事、細かい内容よりも、どのように生きているのかをお互いに
久し振りに会い、顔を見て確認するのである。
「白髪」か「ハゲ」か、など頭の毛の増減変色から、子供の事、家庭の事
すべてが、顔に書いてある。

小学校時代の「あだ名」で呼ばれると、なぜが、気が休まる。
不思議なものである。

あゝ、懐かしや
あゝ、楽しや
あゝ、次の半生、共に元気良く
切磋琢磨しながら、生きて行こう(^O^)/
いつも、ありがとう!

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